エルフのススメ。
はろ。
今回はエルフについてお話させていただきます。
最近エルフを始めて凄く好きになっています。
残念ながら強さで言えばデッキパワーが不足しており、環境にも微妙に噛み合っていないのですがカード自体の魅力や独自のプレイングがエルフにあるので紹介していきます。
今回はローテーションでの紹介になります。
エルフのカード紹介
まずは私がエルフを始めた理由と言っても過言ではないカードの魅力について話していきます。
一枚目はユグドラシルです。
このキャラクターは別のサイゲのゲームでもかなりの人気があり、ゆぐゆぐという愛称で呼ばれる事も多いです。
可愛らしい顔立ちながら全てを包み込んでくれるような優しさを感じます。
服装も大胆に肩が露出しており、真ん中の花がチャームポイントになっています。
性能面ではかなりの安定感を誇っています。
万象の加護ではプレイ枚数を稼ぎつつ二枚ドローをします。
森羅の怒りではエンハンスで全体に疾走をつけるのでリーサルを狙いにいけたりします。
ちなみにですがトークンカードの名前を合わせると「森羅万象」と言う言葉になり、この世に存在する全ての物や存在といういみになります。
森羅の意味は森が沢山あるという意味で木々が生い茂っていることをあらわしています。
万象の意味はあらゆるものを指す万にあらゆる現象と言う意味を付与しています。
まさにゆぐゆぐにぴったりの言葉ですね!
二枚目は絢爛の紡ぎ手・コルワです。
私はグランブルファンタジーもしているのですがそのゲームでもこのキャラが一番好きです。
ちょっと変わったおねえさんという性格をしていてちょっと面倒くさいと思う人がいるかもしれませんが私はとても好きです。
ケモノっ子でおねえさん系というのは中々珍しいのではないでしょうか。
服装も白をベースに大胆な露出をしており、美しいと思います。
性能はトークンカードであるフィルを毎ターン手札に加え、一定枚数使うと二回攻撃が可能になります。
聖獅子のように使う隙はありますが二回攻撃は魅力ですね。
ちなみに私は最初絢爛をけんらんと読むのも知らず、また意味も分からなかったのですが調べてみたところ、華やかで美しいさまと言う意味や詩や文章が美的に飾られている様となっています。
まさにデザイナーであるコルワにふさわしいと思います。
エルフのデッキ紹介
エルフのデッキはほぼ入るようなカードパワーの高いカードが少ない分様々なデッキタイプが存在しますが今回は私の偏見で紹介させてもらいます。
もし他のデッキタイプを入れて欲しいと言う声が多くなればもしかしたら後に編集していれるかも…
まずはまとめて紹介します。
- コントロールエルフ
- 異形エルフ
- 機械エルフ
- アグロエルフ
- ミッドレンジエルフ
とりあえずこの五つのデッキタイプでお話します。
コントロールエルフは少なくともエズディアを絡めたリーサルが殆どなのでリーサルは10t以降になります。
今のエルフではもっとも多い形になると思います。
扱いやすいデッキタイプですが今流行っているウィッチだと後半に押しきられることが多いので相性が悪いです。
異形エルフはデッキが回れば9ターンで異形でフィニッシュ出来ますが中々出来ないので恐らくそれ以降のターンになる事が多いと思います。
プレイング要求が非常に高いですが盤面で体力を削れる能力もあるので悪くは無いと思います。
難しいですが。
機械エルフは盤面制圧しながらマシンランスエルフでリーサルを狙っていく形になりますので相手に依存するところが大きいです。
カードパワーが高く私的には一番のおすすめのデッキタイプですが手札枯渇にはご注意を。
アグロエルフは盤面強化しながら顔を削りにいき翠嵐の斧使いの効果で削りきります。
他の早いデッキと違い盤面を早々に強くするので手札枯渇が特に激しくなっています。
ですが横並べのデッキが多い今は処理される事が多く顔を詰めきれないことが多いので環境には合っていないと言えます。
ミッドレンジエルフは盤面勝負しながら相手に合わせて動きコルワなどでリーサルをみます。
このデッキは本当に様々なカードが入るので一概には言えませんが私のお勧めは進化によせたタイプです。
この中での私のお勧めは機械エルフです。
やっぱりマシンランスエルフがつよいですね!
まぁ横並べには弱いんで合ってないんですけどね…
さて、ここまで読んで下さりありがとうございました。
今回はエルフについて簡単にまとめて見ました。
この記事をきっかけにエルフに興味を持ってくださる人が増えたりエルフが好きな人と仲良くなれたら嬉しいです!
ではの。