グランプリAグループ出場したのでグランプリの感想をまとめます
はろ。
カッパーさんです。
今ウィンターキャンペーンで今ローテで使えるパックを毎日5枚ずつ、計100枚貰えますね。
私的には復帰したばかりでカード資産が少なかったのでとてもありがたいです。
他にもスキンカード確定のガチャも来ています。
復帰にはちょうどいいタイミングですが、もうすぐ次のパックがくるので残念ながら今回はグラマスを諦めデイリーミッションを回すだけにしようと思っています。
さて、今回は現在行われているWinter Cup 2019のオールスター2pickを遊んできたのでちょっとした感想をまとめます。
以前からシャドウバースをしている人が有利か
今回軽く遊んだだけの結果なので感想がまた変わるかもしれませんが今の私としては昔使われていた強カードが使われているので最近始めた人はカードのケアがしづらいのではないでしょうか。
とはいえ、選べるカードの幅は非常に広く、また戦況を覆すようなカードはクラス毎にチェックしておけばそこまでの差はないかと思います。
そして私が抱いたもう一つの感想がマナカーブが非常に大事な環境になっていたと思います。
強力なカードを選びがちなオールスターですが、コストが重いものも多いです。
ですので、いつもの2pickよりもマナカーブを大事にするのも大事だと思います。
ロイヤルは手になじむ感覚が好き
ちなみに今回はロイヤルで勝ち進みました。が、残念ながらPCの調子が悪く、画像を上げられませんでした。
特に活躍したカードは序盤の盤面を制圧するのに活躍したフェンサーと終盤に強力なフィニッシャーとして活躍したレオニダスでした。
ロイヤルは私がランクがマスターになるまでお世話になったクラスでしたので勝ててとても嬉しかったです。
明日以降もなにかあれば記事にしたいと思います。
ではの。
闇喰らいの蝙蝠デッキのプレイングや構築紹介。
はろ。
今回は闇喰らいの蝙蝠ヴァンパイアを紹介します。
残念ながら私のプレイング不足もあり初心者から中級車までの方向けの記事になっています。
このデッキは今期私がずっとランクマで愛用しています。
残念ながら次の環境では闇喰らいの蝙蝠含めた多くのカードが使えなくなってしまうのですが是非カードを持っている方は使ってみてください。
デッキ評価
私の偏見が入っていますが是非参考にしてみてください。
今環境に入っているデッキと比べた評価になります。
十段階評価です。
使いやすさ 3
独特の癖があり、尚且つ非常に体力管理が難しいです。
イメージとしては盤面ではなく蝙蝠でのフィニィシュを見据えたウィッチに近い感覚です。
低コストが多くドローカードを使わないとデッキが回らないのですが、盤面が序盤から強いロイヤル相手だと体力が回復する前に倒されてしまう事もあるので非常に難しいです。
強さ 8
正直かなり強いです。
回った時の強さは他のどんなデッキでも勝つことが出来るほどの強さがあります。
ですが自傷回数を稼げなければ殆ど強さを発揮できないのである程度慣れればこの評価の強さが引き出せると思います。
エーテル消費量 4
蝙蝠ヴァンプはデッキに入るカードの選択肢が殆ど決まっており、エーテルの消費量は蝙蝠ヴァンプにするならばある程度決まってきます。
参考までにゴールドとレジェンドの枚数を書くと
レジェンド8枚
ゴールド12枚
です。少し多い印象を受けますね。
流行 3
現在流行っている機械ヴァンプと相性が悪いのであまり使われない印象を受けます。
ですが回れば機械ヴァンプ含めたどんなデッキでも勝てるポテンシャルがあるので私は対面してていやな相手だと思っています。
他のデッキ相性
現在ランクマで見かけるデッキとの相性を私なりの考察を加えながら評価しました。
コントロールエルフ 有利
相手のリーサルターンが10ターン目以降になるので余裕を持って自傷を稼ぐ事ができます。
しかもこちらのリーサルターンが早いのでしっかり回れば勝てると思います。
ただし盤面で勝負するテンポエルフや速攻デッキであるアグロエルフには厳しくなるのでご注意ください。
ミッドレンジロイヤル 不利
前半の盤面が弱いのでかなり厳しいです。
が、ヴィーラ+翼が相手が取る手段が非常に少なく、リーシャ+兵士フォロワーで進化してナノを出してそのナノを進化して取る、もしくはドラゴンナイツでジークフリート進化でしか取れないのでかなり有効になります。
また、自傷を稼いでフラウロスを出すときはオクトリスでラストワードを取られる可能性があります。
ですのでフラウロス出した後にすぐに進化で相打ちをするという手段もあります。
スペルウィッチ 微有利
リーサルターンがこちらが早いので有利ではあります。
が、真実の狂信者やクラークのアクセラなどのバーンダメージでやられてしまうこともあるのでそこは注意しましょう。
また、蝙蝠ヴァンプのコンボであるヴィーラ+翼も簡単に取られやすいのでそのコンボの優先度が低くなります。
サタンドラゴン 普通
相手にサタンを出す余裕を与えてしまうとデッキに入ったカードで回復されてしまうのでどちらかが上ぶれしただけで有利不利が変わってくると思います。
ヴィーラ+翼はフィルレインの銀氷の吐息が見えていなければ優先して出していいと思います。
アーカスネクロマンサー 普通
アーカスネクロでは回復手段がいくつかありますがこちらの方がリーサルターンがはやいです。
しかし回復などで決められず10ターン目以降になるとフェリで決められてしまうので気をつけましょう。
また、横並べもかなりされることもあるので邪眼の悪魔のアクセラを使うのは少し考えて見ましょう。
ちなみにケルベロスを出された場合はミミを自分のターンで倒すと一回自傷が稼げるので覚えておきましょう。
ヴィーラ+翼はビッグソウルで取られますが墓場が足りなければ狙っていくのもありです。
ちなみに機械ネクロだとメカニカルゾンビでとられてしまいます。
また、機械ネクロでの相性はアーカスネクロよりも少し不利です。
何故ならば横並べがアーカスよりも多いからです。
機械ヴァンパイア 不利
同じクラスですが不利がついてしまいます。
何故ならば蝙蝠ヴァンプでは苦手な横並べが多く、尚且つ大きな回復もあるので厳しいといわざるをえないでしょう。
リーサルターンも早ければ7ターンにモノ+ファーストワンが飛んできたり、6ターン目にスレイ疾走で走ってきたりするので盤面や体力によってはあちらの方が早いです。
しかしヴィーラ+翼はスレイ進化以外では取られづらいので積極的に狙いに行きたいですね。
聖獅子ビショップ 微不利
序盤での楽園の聖獣が脅威です。
さらにフラウロスを出しても漆黒の法典で消される可能性もあります。
更に聖獅子の神殿を早めに出されてしまうとかなりつらいですがなければ序盤は楽園の聖獣さえなければ余裕を持って自傷を稼げます。
ヴィーラ+翼はアサルトプリーストで無傷で突破されてしまう恐れがあるのでヴィーラをあえて攻撃しないという戦術もあります。
ちなみにブローディアがきた場合は諦めましょう。
リーシェナネメシス 微有利
リーサルターンがこちらの方が早い場合が多い上相手からリーダーへ序盤にダメージを与えるカードは殆ど無いので安定して自傷を稼げます。
アミュレットによる回復はありますが自傷は稼ぎやすいので有利といえます。
ヴィーラ+翼はリーシェナやたまに見かけるロココがなければ取れないので狙ってもいいと思います。
デッキ解説
さて、ここからはデッキの解説をします。
これが私が普段使用している蝙蝠ヴァンプです。
このデッキに入るカードはほぼ入っているので枚数調整などはお好みでどうぞ。
個人的にはフラウロスを出せないとこのデッキパワーが下がるので確実に出したくて二枚にしています。
マリガン解説
先行 不穏なる闇の町、姦淫の従者、双石の悪魔、血の取引、悪魔の始まり
後攻 不穏なる闇の町、姦淫の従者、双石の悪魔、血の取引、悪魔の始まり、ヴィーラ、邪眼の悪魔
基本的にはドローカードを優先しつつ序盤に出せる自傷カードをキープです。
もし自傷カードが多くきたのならばドローカードを引きにいくため交換でもいいと思います。
1~3ターン
ここでドローカードを一回は使いたいですが早いデッキだと処理に回りましょう。
特にロイヤル対面の場合、先行でも血の取引をしてしまうと回復が間に合わない事もあります。
ちなみに後攻だと2ターン目と3ターン目にドローカードを使うと溢れやすくなるので気をつけましょう。
不穏なる闇の町はここでは極力使わないように立ち回りたいですが、もし手札がかなり悪ければ3ターン目にヴァーナレク+不穏なる闇の町も強いです。
4~6ターン
ここからは狙いたい動きが二つあります。
一つ目が一ターンに四回自傷してフラウロスを出す動き。
もう一つは進化したヴィーラに翼をつける動きです。
この二つはかなり盤面が強くなり、相手リーダーを大きく削りやすくなります。
7~ターン
7ターン以降はヴァーナレクでフォロワーを破壊できるようになっていると思うのでヴァーナレクに翼を合わせたりヴァーナレクを二枚出したりで顔にダメージを与えましょう。
8ターン目以降では闇喰らいの蝙蝠を出す事を考え、もし手札に無ければ悪夢の始まりなどで引きに行きましょう。
以上になります。
今回はデッキ紹介という形の記事になりました。
是非蝙蝠を触った事の無い人は使ってみてください!
もしデッキ解説をしてほしいというデッキがあれば教えてくださいね。
ではの。
昨日の内戦。新メンバーも。
はろ。
今回は現在私がギルマスを務めているギルド、「シャドバ先遣隊」にて内戦を行ったのでそれについてまとめてみました。
実は4日前にも行っていて今回は2度目になります。
結構内戦の頻度高いっていい事だと思います。
実は内戦以外あんまり活動してないからちょっとさびしい…
内戦前に新メンバーが加入しました
昨日の内戦は10時から始めたのですがその日に連絡を頂き9時に加入していただいたノースさんという方です!
結構ギリギリになりましたが今回の内戦に参加いただきました!
私のギルドでは今期でグラマスへ到達している方は今までいなく、今回入ってくださったノースさんが初となります。
グラマスはランクマを数多く回した証でもあるのでデッキ調整や環境読みでも頼りになる存在だと思います。
これからもよろしくお願いします!
内戦の内容
さて内容についてお話します。
基本的に内戦はローテBo3で総当たり戦をしています。
そして試合終わるたびに観戦しているメンバーと反省会をしています。
ちなみに今回参加したのは
- カッパーさん
- 黎空
- クロズ
- ノースカロライナ
の四人で内戦をしました!
夕焼けさんは予定が合わなかったとのことで不参加でした…
ちなみに今回この四人全員今回エルフ使っていました。
エルフ使いの比率多いですね…
まぁうちのギルドはどんなランクの方でも大歓迎という方針を取っているので様々なランクのエルフが集まって勉強になりました。
最後には黎空さんが異形フィルをきれいに決めて終わりました!
プレイングなども様々なものが見られ私もとてもいい勉強になりました!
ではの。
初心者におすすめしたいクラス。六月編。
はろ。
今回は昨日ツイッターでも言及していましたが初心者におすすめしたいデッキです。
これは誰しもが悩むと思います。
勿論右も左も分からない初心者の方もそうですがクラスを紹介する側としてもどのクラスをお勧めすればいいかわからないと思います。
なので今回は私の偏見を交えつつですが紹介したいと思います。
残念ながら私が普段ローテーションしかしないのでローテーションでの紹介になります。
デッキやクラスはまず試してみる
さて、まず一番大事なことを先にいいますがデッキやクラスは色んなものを試していく事こそが重要になります。
実は初心者向けというデッキは私はほとんど存在しないと思っています。
詳しく説明しますと、シャドウバースは実に様々なクラスやデッキがあり、その特性は使ってみないと特に初心者の方は分からないと思います。
例えばウィッチというクラスの特性であるスペルブーストです。
これはスペルと呼ばれるカードを使う時に手札にあるスペルブースト持ちのカードが強化されます。
このシステムは他のカードゲームでも珍しいと思うので他のカードゲームをやっていてもわかりづらいかもしれません。
ですから気になったクラスを2つ以上触ってみるのもいいと思います。
本当は全てのクラスも触って欲しいですがエーテルと呼ばれるカードを作れる資産が初心者は特に少ないので手を出しづらいと思うので余裕が出来てからでも大丈夫です。
まずはクラス特性についてまとめてみました。
クラス特性
現在シャドウバースには8つのクラスが存在し、どのクラスがどんな特徴を持っているのか分からないという初心者の方向けにクラスの特徴についてまとめてみましたので是非使いたいクラスを決めるときの参考にして下さい。
全体的な強さと使いやすさとエーテルの使用量とどれほど流行っているかを10段階でまとめました。
数字が大きいほど評価が高いです。
おすすめはありません。
自分が興味を持ったクラスや強さや使いやすさ、エーテルの使用量で判断すればいいと思います。
エルフ
強さ 4
使いやすさ 6
エーテルの使用量 4
流行 3
まずはシャドウバースの顔といっても過言ではないアリサのクラスであるエルフの紹介です。
現在シャドウバースのランクマッチではかなり使用率の低いクラスとなっています。
その理由としてはやはりデッキパワーと呼ばれるデッキの潜在的な強さが低いからです。
勿論強い人が使えば化けるクラスではあります。
しかしエーテルもかなり消費しないとデッキパワーが落ちるため初心者の方にはちょっと手を出しづらいかもしれません。
しかし私の弟は初心者のころからエルフをずっと使い続けています。
やはりエルフのキャラクターが魅力的だと思う人も多いと思うので是非キャラクター等も確認してみてください。
ロイヤル
強さ 8
使いやすさ 5
エーテルの使用量 2
流行 6
人間の陣営であるロイヤル。
アディショナルカードと呼ばれる追加カードが追加されるまではとても多かったですが今は少し数を減らしました。
しかし勿論強さはあります。
特に上手なプレイヤーが使えば他のクラスでは敵わないほどです。
しかしデッキの力を出し切るにはかなりの練習が必要なので最初はプレイングが地味に感じるかもしれません。
しかもかなりエーテルを使わないと作れないので少し手を出しづらいです。
ウィッチ
強さ 7
使いやすさ 4
エーテルの使用量 3
流行 9
スペルカードを駆使して戦うウィッチ。
現在最も多いクラスとされます。
やはりプレイングに独特の癖があり、初心者の方は慣れないと難しいでしょうが慣れるとかなりはまり込んでしまうクラスです。
しかしながらエーテル使用量がとても高く、中々手を出しづらい人もいるかもしれません。
後ほど紹介するデッキにはエーテル使用量を減らしたデッキも紹介するので試してみてはいかがでしょうか。
ドラゴン
強さ 5
使いやすさ 7
エーテルの使用量 7
流行 2
ppブーストと呼ばれる効果でppの最大値を増やし、使用ppの高くスタッツ(体力や攻撃力)の高いフォロワーをどんどん出しパワーで勝つクラスです。
現在最も少ないクラスとなっています。
その理由は現在流行っているクラスであるウィッチがスタッツの高いフォロワーを簡単に倒す事が出来るからです。
ですがスタッツの高いフォロワーを出すのは爽快感ありますし、エーテル使用量も比較的少ないので手を出しやすいと思います。
ネクロマンサー
強さ 6
使いやすさ 6
エーテル使用量 5
流行 6
自分のフォロワーを破壊する事によって自分に有利な効果を働かせるラストワードが強いネクロマンサー。
現在使われているネクロマンサーは運要素が強く、ランクマッチでは好まれて使われませんが強さはあります。
エーテル使用量の高いレジェンドのカードが強いですが無くても十分に戦えます。
プレイングはそこまで難しくないのでダークな雰囲気が好きであれば試してみるのもいいかもしれませんね。
ヴァンパイア
強さ 7
使いやすさ 6
エーテル使用量 6
流行 7
手札からいきなり高ダメージを相手リーダーに与える事ができるのが今のヴァンパイアに見られる特徴です。
復讐と呼ばれる特徴もありますが今はあまり使われていないです。
このクラスはウィッチに次いで多いです。
やはり安定感があるのと手札からいきなりダメージを飛ばす爽快感も存在するからだと思います。
プレイングも流行っているデッキであれば使いやすく使用エーテルもそれほど多くは無いです。
ビショップ
強さ 6
使いやすさ 5
エーテル使用量 7
流行 6
アミュレットと呼ばれるカードを使いカードパワーと呼ばれるカードの基礎能力の高いカードを使用し戦います。
エーテル使用量はかなり少なく手を出しやすいのですがあと一ヶ月経ったらローテーションでは使えるカードがかなり減るので損をしてしまうかもしれません。
プレイングは少し癖がありアミュレットを置くとどうしても相手がフォロワーを並べてしまうので我慢が必要になるかもしれません。
ネメシス
強さ 6
使いやすさ 6
エーテル使用量 6
流行 5
ネメシスには共鳴という特性がありますがそれ以上に使われるのが操り人形と呼ばれるフォロワーです。
これを何枚も破壊する事によって相手リーダーに直接ダメージを入れることによって勝ちに行くクラスです。
エーテルは他と比べると多くも無く少なくも無くです。
メカメカしいカードも多いのでそういうのが好きな人は試してみてもいいと思います。
さて、ここまでで全てのクラスを簡単にですが紹介しました。
最初はデッキも紹介しようと書いていたのですが心が折れたのでここまでにします。
また初心者向けの記事をかけたら書こうと思っています。
最後に私の所属しているギルドについて紹介します!
現在私の所属している「シャドバ先遣隊」では誰でも気軽に活動が出来るを目標に様々な活動をしています!
特に初心者の方におすすめしたかったのでここで紹介させてもらいました。
モチベさえあればどんな方でも大募集していますので是非ご検討ください。
ではの。
シャドウバースの戦闘のBGMに名前が付いている件について。
はろ。
今回はシャドウバースの戦闘の時のBGMについてお話します。
今回この記事を書くきっかけになったのは、LINEMUSICをいれたときでした。
月額用のお金も入れたしなにか知ってる曲ないかな、と調べていたところなんとシャドウバースのサウンドトラックがあったので入れてみました。
そして初めて知ったのですが、それぞれのBGMの名前にはきちんと名前が付いていました。
なのでその名前を今回は紹介したいと思います。
BGMの名前
- 妖精の森(アリサのテーマ)
- 謁見の間(エリカのテーマ)
- 魔方陣(イザベルのテーマ)
- 龍の祠(ローウェンのテーマ)
- 骸の踊り(ルナのテーマ)
- 血の渇浴(ユリアスのテーマ)
- 司教の救い(イリスのテーマ)
- 復讐者(ユアンのテーマ)
となっています。
気になった言葉の意味もまとめてみました。
- 妖精 西洋での物語で現れる超自然的な精
まさにアリサにぴったりな言葉ですね。
誰も踏み入れない神秘的な未開の森の中でアリサが森番のための修行をしているのが目に浮かびます。
- 謁見 貴人などの目上の人にお目にかかること
恐らくここでの姫というのはシャドバの世界での姫様です。
姫様のために戦うエリカは意思が強いのでしょうか。
それともただ姫様に依存しているだけなのですかね。
- 魔方陣 和製ファンタジー作品で見られる模様や文字で形成された図
死んだ恋人をよみがえらせる為に禁忌に手を出したイザベル。
もし魔方陣に犠牲がいるとなればどうするんでしょうね。
- 祠 神を祀る小規模な館。
人間にとっては畏怖の対象で神と同等であがめられているかもしれない龍。
そんな龍と人間の狭間であるローウェンはどうなりたいのか。
彼自身の選択が気になります。
- 骸 死んで魂が抜け落ちた体
死した者をもてあそぶに等しい行為を子供特有の無知で行っているルナ。
成長した彼女は己の罪にいつ気づくのだろうか。
- 渇浴 喉の渇きを癒す水を求めるような強烈な欲求
長年生きていく中で戦いでのみ欲求を満たせないユリアス。
そんな彼を哀れにこそ思うが誰も寄り添えないし理解できないからこそ他者との溝が深まります。
- 救い 現世における悲惨な状態を宗教に帰衣することによって改善する事
救いは人の思い込みによってさまざまな行為や言葉になります。
誰にも等しい救いはほぼ存在しないと思うのですがイリスは見つけられますでしょうか。
- 復讐 ひどい仕打ちを受けたものが相手に対してやり返す攻撃行動
己に刻まれた傷跡の痛みを糧に突き進むユアン。
彼は復讐を果たした後の事を考えていないからこそ強いのでしょう。
今回はここまでとなります。
ちょっと小説風な表現を使ってみましたがどうでしょうか。
また要望などがあればストーリーまとめなどもいいかもしれませんね。
ではの。