シャドウバースの戦闘のBGMに名前が付いている件について。
はろ。
今回はシャドウバースの戦闘の時のBGMについてお話します。
今回この記事を書くきっかけになったのは、LINEMUSICをいれたときでした。
月額用のお金も入れたしなにか知ってる曲ないかな、と調べていたところなんとシャドウバースのサウンドトラックがあったので入れてみました。
そして初めて知ったのですが、それぞれのBGMの名前にはきちんと名前が付いていました。
なのでその名前を今回は紹介したいと思います。
BGMの名前
- 妖精の森(アリサのテーマ)
- 謁見の間(エリカのテーマ)
- 魔方陣(イザベルのテーマ)
- 龍の祠(ローウェンのテーマ)
- 骸の踊り(ルナのテーマ)
- 血の渇浴(ユリアスのテーマ)
- 司教の救い(イリスのテーマ)
- 復讐者(ユアンのテーマ)
となっています。
気になった言葉の意味もまとめてみました。
- 妖精 西洋での物語で現れる超自然的な精
まさにアリサにぴったりな言葉ですね。
誰も踏み入れない神秘的な未開の森の中でアリサが森番のための修行をしているのが目に浮かびます。
- 謁見 貴人などの目上の人にお目にかかること
恐らくここでの姫というのはシャドバの世界での姫様です。
姫様のために戦うエリカは意思が強いのでしょうか。
それともただ姫様に依存しているだけなのですかね。
- 魔方陣 和製ファンタジー作品で見られる模様や文字で形成された図
死んだ恋人をよみがえらせる為に禁忌に手を出したイザベル。
もし魔方陣に犠牲がいるとなればどうするんでしょうね。
- 祠 神を祀る小規模な館。
人間にとっては畏怖の対象で神と同等であがめられているかもしれない龍。
そんな龍と人間の狭間であるローウェンはどうなりたいのか。
彼自身の選択が気になります。
- 骸 死んで魂が抜け落ちた体
死した者をもてあそぶに等しい行為を子供特有の無知で行っているルナ。
成長した彼女は己の罪にいつ気づくのだろうか。
- 渇浴 喉の渇きを癒す水を求めるような強烈な欲求
長年生きていく中で戦いでのみ欲求を満たせないユリアス。
そんな彼を哀れにこそ思うが誰も寄り添えないし理解できないからこそ他者との溝が深まります。
- 救い 現世における悲惨な状態を宗教に帰衣することによって改善する事
救いは人の思い込みによってさまざまな行為や言葉になります。
誰にも等しい救いはほぼ存在しないと思うのですがイリスは見つけられますでしょうか。
- 復讐 ひどい仕打ちを受けたものが相手に対してやり返す攻撃行動
己に刻まれた傷跡の痛みを糧に突き進むユアン。
彼は復讐を果たした後の事を考えていないからこそ強いのでしょう。
今回はここまでとなります。
ちょっと小説風な表現を使ってみましたがどうでしょうか。
また要望などがあればストーリーまとめなどもいいかもしれませんね。
ではの。