好き嫌いがないのが良くないと考える理由。
はろ。
今回は私が好き嫌いに対するイメージを私なりに抱いているイメージを書きたいと思います。
まず結論から言うと私は好き嫌いが無いですがそれこそおかしいと思っています。
まず好き嫌いが少ないのは世間的には少数派ではないでしょうか。
いえ、私にも好きな食べ物や嫌いな食べ物はあります。
しかし、食卓に出されたら多少の好きや嫌いはありますが全部美味しく頂いています。
私がここで言う好き嫌いは食卓に出された特定の料理を全く口にしようとしない人の事を指しています。
それはほとんどの人が抱いていると思います。
私はそれが普通だと思います。
苦手な食べ物がある人は様々な理由があると思います。
風味が苦手、見た目が苦手、味が苦手等本当に色々だと思います。
それが悪いと親の人に言われた人も多いと思います。
しかし私はそれが悪いとは思いません。
何故ならそれも一種の個性だからです。
味等に好みがあるとするならばそれはこだわりがあるという事です。
私はそのこだわりは大事にして欲しいと思っています。
逆に私みたいに好き嫌いが無いとこだわりがなく、料理に対してあまり興味が出なくなったりします。
料理なんてどうでもいいからお腹満たせばいいやってなるのは私が経験しているからこそ皆さんにはなって欲しくないと思っています。
勿論親の人が好き嫌いはダメとする理由も納得できるものばかりです。
食べるものが偏ると健康を崩してしまう。
やはりこの理由が一番多いですね。
勿論、同じものをずっと食べ続けるのは健康に悪いですし、なにより食事がマンネリ化してしまい面白みがなくなるのではないでしょうか。
ただ、一週間に一回はこれを必ず食べるというこだわりはいいのではないでしょうか。
食べたくないものに野菜など体にいいものがあるのなら食べられるものでどう補うか考えるのもいいと思います。
そういう意味では食事が自分にとっての楽しみになるのではないでしょうか。
話を少し戻しますが、親の人が好き嫌いを嫌う理由はもう一つあると思います。
それは自分の作った料理を食べて欲しいというのもあるでしょう。
やはりそこは家庭の事情もあるので一概には言えませんが、親の人は自分が作った様々な料理を沢山子供に食べて欲しいと思うのです。
そこで私はそれを今まで食べてこなかった食べ物にチャレンジする機会にして欲しいと思っています。
好き嫌いが全く無いのはあまりいいとは思いませんが新しい物事にチャレンジしていく気持ちは持ち続けて欲しいと思います。
それで食べられるようになったら親の人も喜びますからね。
さて、今回は好き嫌いが良くない理由について話しましたが好き嫌いもいいところはあります。
例えばどの料理を用意しても食べるという事です。
しかしそれは用意する側のメリットであり用意される側はあまりメリットとはいえません。
こだわりというのは私は料理に対する最高のスパイスだと考えています。
好き嫌いが無い人でも一度はこだわってみて下さい。
ではの。
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